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建築探訪 其の3

次に訪れたのは特別公開されていた【建仁寺塔頭 正伝永源院】。

元々は永源庵と正伝院の2つの寺だった永源庵は
南北朝時代の創建で、細川家の菩提寺でした。
明治時代に廃仏毀釈で永源庵が廃寺になりますが
お堂は残っていた事もあり
正伝院が永源庵跡に移転しました。
寺の名前は「正伝院」となっていましたが
その時の権力者が永源庵を菩提寺にする
細川家の人だったので永源庵の名前は残さないと
という話しになり正伝永源院と呼ぶようになっています。

また、正伝永源院は建仁寺の塔頭寺院で
有名な戦国武将・織田信長の弟である
織田有楽斎(長益)にゆかりがあるお寺です。
織田有楽斎は信長の死後に
千利休に弟子入りして茶の道に進みます。
荒れ果てていた正伝院を再興させて
晩年は茶道三昧の生活を送っていました。

880.jpg

ここでの見所のひとつは
庭の片隅にある茶室で織田有楽斎が
完成させた国宝の如庵の写し。
国宝の如庵には入れませんが写しである
ここは中に入れるのが魅力なのです。
この小さな空間だからこその間、
ゆるやかに季節を感じることが出来る。
写しとはいえ充分にその存在感は感じれました。

あと、自分が印象に残ったのは襖絵。

881.jpg

狩野山楽筆の「蓮鷺図」。

客殿「室中の間」の北側・東側・西側の16面の襖絵で
金地に緑青で蓮の葉が描かれ
蓮池に群生する白蓮の花や双頭蓮が描かれている。
蓮の花は蕾から満開になり
枯れ落ちるまでの移り変わりが描かれている。
これは人の一生を表しているのですと説明を受け
16面の襖絵が妙に生々しく感じた・・・
四季の様に移り変わる人の一生、
人生は儚いのです。



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2011.08.28 | | Trackback(0) | ふらっと出かけて来ました。

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